キラとＬ。

デスノは、原作初期から親しんできました。
ま、ヒカ碁を作画した先生と一緒でしたから、馴染みやすかったです。
今回、映画と撮っておいたアニメをほぼ続けて鑑賞しました。

何に驚いたって、Ｌが山口さんだったことですよ！？
ええ～！って今さらな感じですが。
かっぺーさんです。工藤新一さんです！（違）
私、元々キラ様派だったんですが・・・。（もち、名前も関係あり）
ど、どうしよう・・・！
これを機会に乗り換えるべきなのかな・・・。
キラ様。（別のキラ様が思い浮かぶけど・・・准将の）
彼の言うこともある意味で正しい、と。
一般ピープルの私は、そう思います。

あと、原作のラスト、ニアの勝利で終わりますが。
結構前から、あの展開は予想していました。
キラ様、破滅への道は見ていて痛々しく、思わず本誌を手放したくなりました。
影ながら応援していた身としては、もっと誇り高く散って欲しかったです。
欲を言えば、せめて自決の道を選んで欲しかった。
死神に命乞いするのではなく・・・。

結局、夜神　月は、デスノートの死の魔力にこそとり憑かれていたのではないか。
そう、思います。

しかし、Ｌは別に意識してなかったんですが、かっぺーさんだしね。
Ｌとキラの初コンタクト時の声音は、
新一さんがＫＩＤ様と初コンタクト（時計台）時の声音に似てる気が・・・。
やっぱり、結構丁寧に喋ってて、断定口調だから？？

これは、やはりＬの味方に転じるべきでしょうか・・・。
考え中です。